特別な日
今日は、Rioのお兄ちゃんの誕生日です。パパとママにとって特別な日です。
私達自慢の子供であり誇りです。
息子が産まれて逢えた事が人生の宝です。
感謝とか愛とか大切とか感動とかそんな言葉では表せない感情をいつも胸に込めてます。
浮腫んでしまった身体も人口肛門も穴だらけの身体も 頑張って闘った証と全てが愛おしく思いました。
息子は、初めて抱っこした夜に天国に逝きました。
家に連れて帰り三日間誰にも気兼ねなく家族3人で過ごした時は泣いてばかりいましたが産まれてからずっと裸だった息子に洋服を何度も着せてあげられる事の喜びキスが出来る喜びいつでも抱きしめられる事への喜び身体の隅々まで触れられる喜びの重さが本当に強烈でした。
今は、Rioに服を着せる度に幸せを噛み締め抱っこする度に感激しオムツを替える度にありがとうと思い笑ってくれると感謝で胸がいっぱいになります。
御飯を美味しそうに食べてくれる時は、嬉しさでクラクラします。(ちょっとあげすぎかも。最近、減らしてます)
この先体質上病気になるかもしれません。
死に関わる病気かもしれません。
ちょっとした事でも心配や不安も沢山あると思います。ママはただでさえ心配性です。
でも防げない病気ならそれも含めて私達には完璧な子供なんだよねーなんてパパと話したり。
パパとちょっとだけ子育てに慣れたママと妹を天国から見ていてくれたら嬉しいな、なんて思ったり。
パパは毎日毎日息子にも「行ってきます」と「ただいま」を欠かしません。
毎月息子の月誕生日には絵本を買ってきます。
ママは、パパの、そんな所が好きです。
パパが帰って来たら2人で息子の誕生日を噛み締めたいと思います。